
vol.349
World驚News
貸し出した本が100年ぶりに戻る
[ヘルシンキ 11日 ロイター]フィンランド南部の図書館から100年以上にわたって貸し出されていた本が、返却されたことが分かった。
無事に戻されたのは1902年に出版された宗教月刊誌。貸し出し記録は残っていないため、誰がいつ借りたものかは不明であるものの、図書館では蔵書が戻ってきたことを歓迎している。
仮装で参加 飼い犬の健康祈願
[マサヤ(ニカラグア)ロイター]ニカラグアのマサヤで9日、飼い犬の健康を祈願する毎年恒例の儀式が行われ、赤ちゃん姿やピエロ姿など、さまざまな服で着飾った犬の姿がみられた。教会の中にある聖人の絵を通り過ぎるこの儀式に参加するため、犬を連れた多くの人が長い列を作った。飼い主たちは、犬の病気が治ったのを感謝したり、犬が病気にならないよう祈ったりするという。
地元住民によると、この風習はニカラグアがスペインの植民地時代だったころからのものだという。
「不倫」に優しい国イタリア
[ローマ 7日 ロイター]イタリアの最高裁は、不倫関係が明らかになると自身の評判に傷がつく場合、そのことについては警察に嘘を証言しても合法との決定を下した。この裁判は、48歳の女性が不倫相手に携帯電話を貸し、その不倫相手が女性の夫に電話をかけて侮辱したという事件に関して争われていた。下級裁では、捜査中の警察に真実を省いて証言したとして女性に有罪判決が下されたが、最高裁は女性に違法性はないとして同判決を覆した。
最高裁では「愛人がいることは、家族間や社会での個人の名誉が傷つく状況だ」として、事実の歪曲(わいきょく)も一種の「正当防衛」になるとしている。
露軍戦車“飲ウオツカ”運転
[モスクワ 7日 ロイター]ロシア軍の戦車が、ウオツカを購入するために店に立ち寄り、その後に民家に激突した可能性があることが分かった。携帯電話で撮影された映像には、戦車が住宅の角に激突する場面や、明らかに酔っている兵士が笑いながらウオツカのボトル2本を持ち、戦車から出てこようとしているシーンが映し出されている。
ロシア軍は7日、賠償金の支払いを約束するとともに、戦車は故障により演習に向かう車列から離脱していたと説明。これより前には、戦車が氷で滑ったとも話していた。
一方、民家の家主は映像を見て「(兵士たちが)発砲しなくて良かった」と皮肉交じりに語った。
露で受刑者が施設内でミスコン
[ウラジオストク ロイター]ロシア東部ウラジオストク近郊にある犯罪者の矯正施設で6日、女性受刑者らが美人コンテストに向けて準備する様子が撮影された。
色とりどりのドレスを身にまとった受刑者らは、髪を整えて化粧をし、アクセサリを身に着けてコンテストに臨んだ。