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フッキ(写真右)ら強力3トップをそろえた川崎だったが、開幕戦は東京Vから勝利を挙げることはできなかった
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vol.349
Jリーグは開幕戦から波乱続出!
8、9日、2008年のJリーグが開幕。王者・鹿島はJ1に昇格した札幌に4−0で勝利したものの、アジア王者・浦和が横浜Mに0−1で敗れるなど波乱含みの開幕戦となった。
鹿島は前半を無得点で折り返したが、後半は新井場が2ゴールを挙げるなど活躍。「これで悪い流れも断ち切れた」と、1日のゼロックス・スーパー杯の敗戦ショックを振り切る快勝で最高のスタートを切った。
一方、ACL連覇とJ1優勝を目標に掲げる浦和は1点を先制された後半、攻撃的布陣にシフトしたが実らず。対する横浜Mは後半24分にロニーが退場しながらも、1人少ない状況を想定しての事前練習が功を奏し、浦和を封じ込めた。
また、J1復帰を果たした東京Vは、優勝候補に挙げられている川崎と1−1で引き分ける大健闘。ジュニーニョ、フッキ、鄭大世という強力3トップを相手に一歩も引かないプレーを見せ、「これだけ全員が戦えればいいゲームになる」(服部)と、3季ぶりのJ1での戦いに手応えをつかんだ様子だった。
ストイコビッチ氏を新監督に迎えた名古屋は、柳沢が加入した京都と1−1の引き分け。「最初の一戦のプレッシャーの中、選手はよくプレーした。満足している」としたものの、J2から昇格したばかりの京都に勝ち切れなかった悔しさもにじませ、「決定力が課題。練習をしていかなければならない」とホロ苦い開幕戦を振り返った。