
vol.350
This Week PICK UP
『悲しみが乾くまで』
女児出産のハル・ベリー主演作!! 喪失を埋める出会いの行方は…
『アフター・ウェディング』スサンネ・ビア監督と2人のオスカー俳優が挑む“悲しみの果て”
3月16日、41歳のハル・ベリーが無事に元気な女児を出産!! おめでとうの気持ちを込めつつ注目したい作品。ある日突然、夫を失った女性と、夫の親友――互いの喪失感を理解しあった2人が、それぞれの形で再生していく姿を描くヒューマンドラマだ。本作でハルが演じているのは、夫との親友とともに、夫の死を受け入れていく主人公・オードリー。なんでもハルは“母であること”とはどういうことかを探りたいとの思いもあって本作の出演を決めたという。そのハルとともに深い演技を見せるのが、夫の親友ジェリー役のベニチオ・デル・トロ。監督は『アフター・ウェディング』が絶賛されたデンマーク出身のスサンネ・ビア。『チョコレート』以来、エンタメ作品でも活躍しつつ実力派女優として人気のハルと、『21g』など重厚な人間ドラマでも存在感を放つデル・トロ。2人のアカデミー賞受賞俳優が、ビア監督の演出のもと、いかに“生”の喪失と再生を演じるか、期待が高まる。他にも、夫・ブライアン役で「X―ファイル」シリーズのデヴィッド・ドゥカヴニーが出演。
最愛の者を突然失った悲しみ―しかしその悲しみから、オードリーは立ち上がらなければいけなかった…子供たちのために。残酷な痛みに翻弄されながら、それを乗り越える人々の強さを、深いまなざしで包み込む。
| STORY:夫・ブライアンと2人の子供に囲まれ、平凡だが幸せな日々を送っていたオードリー。ところがブライアンが事件に巻き込まれ、命を落としてしまう。ブライアンが生前何かと気にかけていた親友・ジェリーを思い出し、彼を葬儀に呼ぶオードリー。これまではヘロインに溺れ堕落した彼を嫌っていたオードリーだったが、ブライアンへの思いを知りうちとけていくが…。
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| 監督:スサンネ・ビア 出演:ハル・ベリー、ベニチオ・デル・トロ他 角川映画、角川エンタテインメント配給/1時間59分/3月29日より恵比寿ガーデンシネマ他にて公開 kanashimi.jp
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