
vol.351
実写版『ヤッターマン』勢ぞろい!「予算の許す限り暴れるよ!」
実写版映画『ヤッターマン』(三池崇史監督、2009年春公開)の製作発表が27日に行われ、櫻井翔、福田沙紀、深田恭子らキャストが出席した。
「♪おーどろくほどに〜、強いんだぁ〜」。『ヤッターマン』のテーマがエンドレスで流れる中、俳優陣と監督が登場すると拍手が巻き起こった。主人公ヤッターマン1号を演じる櫻井が「リアルに見ていた世代の方々の期待にも応えるよう頑張ります」と意気込みを語ると、ドロンジョ役の深田も「ドロンジョさまのイメージを崩さないように頑張ります。目のやり場に困るようなすごい衣装ですから、ぜひ来年まで首を長くして待っていてください」と発言。衣装に関しては三池監督も「僕らも見るだけで、誰も写真を撮っちゃいけないんですよ」と、見てのお楽しみを強調した。ちょっとだけ内容を教えて、というMCの言葉には「アニメがそのまんま実写になって、さらにパワーアップしてると思ってもらえれば」と監督。「実物大のヤッターワン(5メートル)を作ったら、デカ過ぎてセットに入らなくて、頭を解体して入れたんですよ。物語的には、高田ガン(ヤッターマン1号)を中心とした三角関係の悲恋で、人を愛する気持ちが戦いを起こすという、ある意味すごいお話を、ヤッターマンらしく解決する」と明かした。櫻井は、ヤッターマンのオファーに「正直ちょっとビックリ」したそうだが、「実際にコスチュームを着た姿を鏡で見たら、“あ、ヤッターマンだ!”って思っちゃった」とニヤリ。強力なキャストを得た三池監督は「とにかく俺の場合、おもしろく仕上がらないと日活の社長にお仕置きされる。絶対に楽しい作品になりますよ」と自信たっぷりに語り、「予算の許す限り暴れる」と闘志をみなぎらせた。