
vol.351
亀田興毅が238日ぶり復帰もKO宣言果たせず
元WBA世界ライトフライ級王者の亀田興毅(協栄)が22日、幕張メッセで238日ぶりに復帰戦を行い、同級13位のレクソン・フローレスに3−0で判定勝ちした。亀田興は1回に左でダウンを奪ったが、KO負けのない世界ランカーを仕留めきれなかった。
予告したKOを果たせず、「変な試合をして申し訳ない。練習が足りんかった」と言って唇をかんだ。「今はボクシングに集中できる環境がほしい」と漏らし、一家が自ら起こした騒動では、かなり“パンチ”を食った様子だ。しかし強気な姿勢はこれまでと同じ。「あと1、2回戦って、年内に2階級制覇するよ」と、WBC王者の内藤大助(宮田)に標準を定めていた。