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2008年 ロイター/Hamad I Mohammed
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vol.351
2トップ不発…日本、バーレーンに負けた
日本代表は26日、2010年W杯南アフリカ大会アジア3次予選第2戦のバーレーン戦に0−1で敗れた。2組の日本は勝ち点3のまま。勝ち点を6に伸ばしたバーレーンがトップに立った。
4大会連続4度目のW杯出場を狙う日本は高原が右ももの故障で外れ、大久保、巻の2トップで臨んだ。
アウエーでの一戦は、開始時の気温が33度、湿度18%。ともに暑さには強く、気候のハンディはないに等しい。闘志を前面に出すスタイルも、岡田監督好みだ。大久保は右ひざ半月板損傷で開幕前に手術したが、懸命のリハビリで中東遠征に間に合った。高原欠場決定にも「自分が結果を出せばいい」と心強い言葉を吐いていた。
巻は肋骨を骨折しながらタイ戦で1ゴール。精神力の強さを見せつけた。前日、オシム監督退院の報を聞き、「素直にうれしい。祝福のゴール? 頑張ります」。気合を入れて、ピッチに踏み込んだ。
ところが、試合では空回り。相手の分厚い守備によってボールをキープできず、前を向く場面すら作れなかった。前半は2選手ともシュートを放てず。前線からの守備が主な仕事となり、持ち味を生かせなかった。
そして迎えた後半32分、日本が左サイドから崩される。センタリングに反応したGK川口がボールをファンブル。詰めていたバーレーンのフバイルがヘッドしたボールは、ゴール左に押し込まれた。
引き分けでの勝ち点1はあっても、ノーポイントは想定外。決定力を欠いたことによる、痛恨の1敗となった。W杯へ向けて動き出した岡田ジャパンが、早くも正念場を迎えた。
オシム前監督が退院
[東京 ロイター]サッカーの元日本代表監督のイビチャ・オシム氏が25日、都内の病院を退院した。同氏は昨年11月に脳こうそくにより自宅で倒れ、4カ月間入院していた。同氏は日本サッカー協会(JFA)を通じ、入院治療から「解放」されるにあたり、治療に携わったすべての人に感謝したいとのコメントを発表。「FIFAワールドカップ2010年大会の予選、北京オリンピックでの健闘と幸運を祈ります。日本サッカーの進歩は常に私の関心事ですから。応援しています」とのメッセージを送った。