
vol.352
“東京ダービー”はヤクルトが開幕3連勝
28日、プロ野球のセ・リーグが開幕。神宮球場では東京ヤクルトと巨人の“東京ダービー”3連戦が行われ、ヤクルトが3タテ。50年ぶりとなる巨人戦の開幕カード3連勝という快挙を達成した。
初戦は石川が2年ぶりに開幕投手を務め、6回2/3を2失点という好投。打線も10安打の猛攻を見せ、新生ヤクルトの実力を見せつける6−2の快勝だった。
続く第2戦では巨人先発のグライシンガーを攻略して6−3で連勝すると、第3戦も勢いは止まらなかった。2−2で迎えた6回、飯原の2点タイムリーなどで勝ち越しに成功すると、7回には福川の満塁アーチなどで5点を追加した。両チームともに11安打という乱打戦となったが、ヤクルト投手陣は要所で得点を許さず、終わってみれば10−2という完勝だった。
昨シーズンは最下位に沈んだヤクルトが、リーグ覇者を3タテ。最高の結果で復権ロードの第一歩を記した「高田ヤクルト」が、激戦必至のセ・リーグをさらに盛り上げる存在になりそうだ。