
vol.352
また逆転! 坂田が3度目の防衛成功
29日、幕張メッセでWBA世界フライ級タイトルマッチが行われ、チャンピオンの坂田健史(協栄)が同級7位の挑戦者・山口真吾(渡嘉敷)に3−0の判定で勝利。3度目の防衛に成功した。
坂田は3回序盤にダウンを喫したものの、その後はスタミナを生かして山口を圧倒。昨年11月、2度目の防衛戦となったカオウィチット戦同様、立ち上がりの甘さを突かれた格好となったが、2戦連続で逆転した。
同級にはWBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)や同門の亀田興毅といった日本人ボクサーがおり、ドリームマッチ実現の期待が高まりそうな坂田。いまだ知名度的には内藤、亀田の後じんを拝しているだけに、今後は名実ともに“フライ級最強”の座を手にすることができるか注目だ。