今週のTOKYO HEADLINE
vol.354
(2008.04/21-04/27)
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1階「CASK SALON」の壁面にはバーボンの樽がずらり
TOKYO NEWS vol.354

ROS■ TOKYO(六本木)
■「E」の上にアキュートアクセント有り

 高度成長期からバブル期を経て、今に至る歴史の中で他の街と同じように変遷を遂げてきた六本木だが、戦後外国人らの手で活況を見せたかなた昔から一貫して変わらないものもある。それは“瀟洒”で原色に彩られた“夢”に満ち満ちていることだ。そんな六本木を今も変わらず――いや、それどころかさらに凌駕するかのように輝いて体現するバーがある。「ROSE TOKYO」。六本木交差点からほど近い一角に黒々とした扉を構える「ROSE」の壁面は、現代陶芸家125人に名を連ねる渡部秋彦を父に持つ、新進気鋭のアーティスト・更科あかねの手による漆と真鍮を施したアートで飾られている。扉をくぐると、1階から4階までのフロアはそれぞれテーマを持ち、訪れるものの心を浮き立たせる。曰く、1階は「CASK SALON」――その名の通り、ワインのカスク=樽が並びルビー色の液体で男の体内を満たす――、2階は「GALLERY SALON」――モダン・アートの世界が繚乱な世界を花開かせている――、3階は「AUDIO SALON」――カラオケと音楽がプライベート空間を満たす――、そして4階は「PENTHOUSE」――ゴージャスな花の絨毯とソファー、そしてジャグジーがあなたをお出迎え――。
 今なお色あせることなく、六本木の見果てぬ夢を見せ続ける、六本木MAXのバー。そこであなたは、心地良い酔いとともに一体どんな夢を見るのだろうか。願わくば六本木にふさわしいゴージャスな夢を――。

ROSE TOKYO【営業時間】20〜翌4時【住所】港区六本木3-11-2【問い合わせ】03-5786-0015



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