
vol.355
ドイツではメルケル首相も
[ベルリン ロイター]ドイツのメルケル首相は23日、世界各国は食糧価格高騰を抑制する措置を講じるべきとの見解を示すとともに、この問題が7月に実施される主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)で議題に挙がると述べた。
首相はエジプトのムバラク大統領との共同記者会見で「国際社会が食糧価格抑制のために、できることを実施することが非常に重要」と述べた。
さらに、欧米諸国はこの問題対処に向け協調するべきだが、早期解決策はないとの見方を示した。
これより先にドイツのゼーホーファー食糧・農業・消費者保護相は、ラジオインタビューで「欧州やドイツにおける食糧価格は落ち着く見通しで、インフレ高進要因にはならない」と述べた。