

vol.356
日中青少年友好交流年記念イベント Francfranc presents
“Michael, Ray, Yu-ki In concert HONGKONG/JAPAN Interactive”
香港喝采! 大小原ユウキ
シンガーソングライターの大小原(だいこはら)ユウキが香港から熱い拍手で迎えられた。27日、ホンコン・カルチャー・センターで開催された音楽イベント「Michael, Ray, Yu-ki In concert HONGKONG/JAPAN Interactive」に出演、カバー曲を含む5曲をエモーショナルに歌い、初めての海外ライブを成功させた。
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(マイケル・ウォン)
ホストを務めた、マイケル・ウォンは、ビッグバンドを率いてパフォーマンスするのに加えて、ユーモアたっぷりのMCで観客を笑わせる余裕も。ちなみに、映画「冷静と情熱のあいだ」にも出演していた。
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今回のライブは、香港在住の人気俳優・歌手のマイケル・ウォンがホストとなり行われたもの。「Our Home」をテーマに、リラックスして音楽を楽しんでもらおうと、ステージ上にFrancfrancのソファやシェルフを置くという趣向だ。また、日中青少年友好交流年の記念イベントの一つにもなっており、大小原は日本の代表として招待された。
ホストであるマイケル・ウォンの紹介で登場した大小原は、「今回のテーマは“Our Home”。素敵なソファもありますので、最後までくつろいでいってくださいね」と、広東語の通訳を交えて挨拶。デビューミニアルバム『Grape Home』から、ドラマティックなサビが印象的な「てのひら」、「キーワード」などを熱唱した。途中、二胡奏者のレイ・ウォンとコラボレーションも。「日本ではとても有名な曲。みなさんのなかにも知っている人がいるかもしれません」と、幽玄な二胡の奏でとともに「涙そうそう」をしっとりと歌いあげた。さらに香港で世界初公開となった新曲「ごめんね」もレイとともにパフォーマンスした。「親友のために書いた」というウェディングソング「きらきら」では、大小原のクリスタルボイスと熱を帯びたギターとピアノで、ぐいぐいと観客を引き寄せ、ドラマティックにセットを締めくくった。
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(レイ・ウォン)
二胡奏者のレイ・ウォン。香港にとどまらず国際的に活躍している。
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大小原はライブに備えて4日前に香港入り。日本とは異なる文化を体感しながら、二胡奏者のレイとは数時間のセッションしかできないなかで曲を作りあげた。そして、言葉や文化が異なり、音楽は一般的にカバー曲がメインストリームであるという“完全アウェイ”な香港にありながら、エモーショナルで情熱的なパフォーマンスで観客を圧倒。終了後に観客にインタビューすると、「日本の音楽はあまり聴かないけれど、Yu-kiはとてもすばらしかった」、「生き生きとしていていい」、「才能がある」と絶賛の声ばかりだった。
「驚かせてやろう!っていう気持ちでステージに立ちました。とにかく緊張しましたけど、途中からギターもピアノもこれまでになかったようなものを出してきて、私ものってしまいました。ただ、またまだこれからで、ライブももっといいものができると思っていますから、期待していて」
「昨年デビューしたばかりの新人」と挨拶した大小原。今後の動きに注目したい。
日本での活動も加速
大小原は日本での活動も加速させる。6月16日には青山の「月見ル君想フ」でライブを行う。今回と同じメンバーでアコースティックテイストの強いものになるという。7月にはニューシングルを発売する。最新情報は公式サイト(http://www.daikoharayu-ki.com/)で。