
vol.359
オフィス街で自転車レース「トリックスターin丸の内」
北京五輪に向け自転車競技をPRするとともに、2016年の東京五輪招致の機運を高めようと、東京・丸の内で18日、自転車レース「トリックスターin丸の内」(財団法人JKAなど主催)が開かれた。競輪で活躍する選手ら8人が、ブランド店なども立ち並ぶオフィス街を疾走。約6000人が沿道から熱い声援を送った。
レースは丸の内仲通りに作られた全長300m、幅3.5mの自転車走路を1対1で150mのスピード対決。トーナメント形式で行われ、5月7日に北京五輪代表に選ばれたばかりの長塚智広選手が優勝した。ちなみに路上に走路を敷いた自転車イベントは日本では初めてのこと。
自転車はここ数年、地球に優しいとして人気が高まっているが、五輪種目としての競輪はまだ知名度が低い。
長塚選手は「日本ではまだメジャーでない競技だが、今回、たくさんの人に知ってもらえてよかった。多くの人に応援してもらえて、ストレスも吹っ飛びました」と汗をぬぐった。