
vol.359
松井大輔が名門サンエティエンヌ入り
フランスの地で「太陽」と呼ばれた男が、名門クラブに新たな活躍の場を求めた。
フランス1部のサンエティエンヌは20日、日本代表MF松井大輔と3年契約に合意したと発表した。当時チームが2部だった2004年の契約以来、ルマンでプレーしていた松井は今回、自由移籍でのサンエティエンヌ入りとなった。松井は今季34試合に出場し、5ゴールを記録していた。10回のリーグ優勝を誇る名門サンエティエンヌは今季、リーグ5位でシーズンを終了。来季のUEFA杯出場権を手にしている。
19日に帰国したばかりの松井は代表合流前、名古屋市内でサンエティエンヌ入団会見を行った。ルマンと同じ22番の真新しいユニホームに身を包んだ松井は「そろそろ違うチームでやりたいなと。満員のスタジアムで(プレー)できる喜びがある」とコメント。フランス1部の舞台で確固たる地位を築き、請われてのステップアップだけに、表情には自信をみなぎらせていた。