
vol.359
浦和 vs G大阪戦でサポーターが衝突
中断前のJリーグ最終戦で、後味の悪い騒動が起こった。17日、埼玉スタジアムで行われた浦和−G大阪戦の試合後、ピッチ中央で輪になり勝利を喜ぶG大阪に浦和側が反発。スタンドでは両サポーターが物を投げ合い、負傷者も出た。
怒りの収まらない浦和サポーターは、G大阪サポーターを約3時間スタジアム内に閉じこめる事態にまで発展。浦和側は試合前にG大阪サポーターが水風船を投げ入れたことが騒動のきっかけとの認識を示したが、試合そのものも荒れた。
油を注いだのが岡田正義主審の判定。前半終了間際、浦和ボールに見えたスローインをG大阪が素早くボールを投げ入れ、それが2点目に結びつくなど、不可解なシーンが続いた。
浦和の藤口光紀社長は「安全で快適なスタジアムを目指してやってきたのに、結局振り出しに戻ってしまった」と頭を抱えた。理由がなんであれ、今季のJリーグでは肝心のプレー以外が目立ってしまっている。