
vol.368
This Week PICK UP
『インクレディブル・ハルク』
新たなるヒーローとなって、いま緑の超人が帰ってくる!!
1962年にマーベル・コミックから原作が出版されて以来、“怒れる超人”として愛されてきたハルクが今、進化してスクリーンに戻ってくる。
もともとハルクはアメコミヒーローの中でも、悲劇の超人として知られている。主人公の科学者ブルース・バナーは、望んでもいない超人パワーを手にしたがために過酷な運命を背負ってしまった男。自らの意思と反してヒーローになった、ネガティブなキャラクターだった。そのハルクが今、ニューヒーローとなって戻ってきた。超人パワーを恐れて逃亡生活を続けていたブルースは、愛するベティのためついに自らの意思でハルクとなることを決意する…。超人たる自分=ハルクを忌み嫌いながらも運命と向き合うその姿は“悲劇の超人”をさらにヒロイックに見せてくれる。本作から、新たなハルクファンが誕生しそうだ。
さらに注目を集めているのが、映画通も認める演技派俳優ばかりを揃えた、超豪華キャスティング。主人公ブルース役には『ファイト・クラブ』のエドワード・ノートン。ヒロイン・ベティ役には『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのリヴ・タイラー。宿敵ロス将軍には『愛は静けさの中に』のウィリアム・ハート。その部下ブロンスキーに『海の上のピアニスト』のティム・ロス。『トランスポーター』のルイ・レテリエ監督が放つ、新時代のヒーローストーリーだ。
| STORY:科学者ブルース・バナーは、ロス将軍の命を受け、人体への放射線抵抗を研究していた。ところが実験中の事故で多量のガンマ線を浴びてしまう。それ以来、感情が高まり心拍数が200を超えるとおよそ2.7メートルもの巨大な緑の超人=ハルクに変身する特異体質となる。彼の体質を利用しようとするロス将軍の追っ手を逃れブラジルに潜伏したブルースは、そこで自身の細胞の秘密を解き明かそうとするが…。
|
| 監督:ルイ・リテリエ 出演:エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス他 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給/1時間54分/8月1日(金)より有楽町スバル座他にて公開
|