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曲はボーカルのないインストルメンタルナンバー。歌唱を含めたオファーがあったといい、本人も歌うことを考えたという。自分の声にはあまり自信がないといいつつも、「スキマスイッチではなく、常田真太郎として曲を書くのであれば、歌か楽器かといえば楽器だろう」と決めた。番組のエンディングや試合のダイジェストシーンのバックで使われることを想定して、DVDなどでスーパーゴール集を見ながら制作。イングランド・プレミアリーグならではのスピード感とUKテイストのサウンドを意識して作ったという。「できるだけ自分ひとりで作る」ことを念頭に、スキマスイッチとは違って、打ち込みを多用。自らギターも弾いている。 目指したのは「アコースティックな雰囲気とデジタルサウンドを融合させたサウンド」。「昔聞いていたプライマル・スクリームが来日していたこともあって、それも反映されているかもしれません」 今回、常田が指名されたのは、国内外リーグを問わずサッカー好きであるため。常田は兼ねてからACミランファンを公言、セリエAを中心にサッカーを見てきたが、「プレミアリーグはここ4〜5年で無視できない存在になってきた」。 「プレミアリーグには個人技があまりなく、ファンタジスタ的な存在もほとんどいない。でも、気になる選手もたくさんいます。チームで行くとエバートンを応援しています。ポルトガル好きなのもあって、エバートンのマヌエル・フェルナンデスというポルトガル出身の若い選手がすごくいい。いわゆるセントラルミッドフィルダーで、このポジションは最近になって導入されたものでまだ発展途上。彼はこのポジションを確立する存在になるのではと期待しています」 豊富な知識とともにとにかく熱く語る。より多くの人にサッカーを楽しんでもらえればという思いもまた、今回テーマ曲を手がけた理由のひとつになっているはずだ。 「サッカーはビートルズみたいに10人いれば10通りの楽しみ方ができる。選手を見る人、戦略を見る人、顔を見る人、審判を見る人までいます。自分の見方でプレミアリーグを楽しんでほしいですね」 「08/09イングランド・プレミアリーグ」の中継番組は16日からスタートする。16日には「アーセナル vs.ウェストブロムウィッチ」、「サンダランド vs.リバプール」、「エバートン vs.ブラックバーン」の3試合を生中継で放送する。視聴の方法や番組の詳細についてはJ SPORTSオフィシャルサイト 常田のオリジナルテーマ曲の発売は現時点では未定となっている。
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