
vol.375
映画『イキガミ』主演・松田翔太は「ポックリ逝きたい」
松田翔太が主演する映画『イキガミ』(瀧本智行監督、27日公開)の完成披露会見が8日、六本木ヒルズで行われた。会見には、松田をはじめ、成海璃子、山田孝之ら主要なキャストが出席し、同作に対する思いを語った。
映画は、累計で200万部を売り上げた間瀬元朗氏による同名の人気コミックを原作とした物語。命の価値を高めるために、政府が法の下で1000人に1人の若者の命を自動的に奪うという社会システムのなかで、その対象になった人やその家族が残りの時間をどのように過ごすか、そして24時間前に死亡予告書である「逝紙」を配達する役人の葛藤を描いている。「逝紙」を配達人を演じる松田は会見で、「この映画を見て、自分が何のために生きているのか考えてもらえたら」とPRした。
会見では「もし24時間後に死ぬとしたらどうするか」という質問が飛んだ。松田は「家族や友人、恋人がいて、愛が感じられる場所でポックリ逝きたい」とクールにコメントしたのに対して、山田は「イキガミを食べて、飲みまくって。酔いつぶれてそのまま死にたい」と暴走。瀧本監督は席上で、松田も山田も酒に強いという話をしていたが、山田は「1日あれば大丈夫でしょう」と話し、笑わせた。