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南極をかたどったケーキが運ばれ、「試食してください」の声に本気で食べ始めた出演者たち。おいしいと笑顔になるんです!
堺雅人が“南極”で料理したのは、あたたかく、やさしい気持ちになる料理だった。7月27日、堺雅人主演の映画『南極料理人』(8月22日公開、沖田修一監督)のプレミア試写会が都内で行われ、堺ら出演者が舞台あいさつを行った。
同作は、南極観測隊と料理人の姿を通し、男たちの悲喜こもごもを綴った作品。南極のペンギンならぬタキシード姿で堺が登壇すると、「きゃ〜!」「かっこいい!」の声が飛ぶ。「今日はお集まりいただきまして、ありがとうございました」とお礼を述べる堺に対し、生瀬勝久は「この映画は犯人が最後まで分からず、スリルとサスペンスで、爆発がすごい」と冗談で嘘のあらすじを発言。「きたろうがきたろう」と、いきなりギャグのきたろうは、「さっきから女性の視線が堺くんに集中して、とても不機嫌(笑)」とさらにジョークを連発。豊原功輔が「やさしい気持ちになる映画です」と、まじめに作品をPRした。
南極観測隊の料理人を演じ、「自炊程度」の腕前から「鍋をあおることができるようになった」堺は、「実は自分の手は、おにぎり向きだということに気づきました」と、新たな発見をした様子。「三角のエッジの効いたフォルム。柔らかすぎず、すみずみまで味のしみたおにぎりなんですが、撮影が終わって1人だとおにぎりをつくることがないので、技は生かされない」とは独身の寂しさ!? 「(作品中の)料理はどれもおいしく、あったかく、思い出深い」と堺。「大事な方と一緒に見て、一緒にご飯を食べに行ってください」と笑顔で語った。
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