電気グル―ヴ「ガムを噛むバイト」でパルコに雷

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 新感覚ガム「ZEUS〈サンダースパーク〉」の発売記念メディアアートイベントが26日、都内で行われ、石野卓球とピエール瀧による電気グル―ヴが出席した。 

 CMで、石野と瀧は、ガムを噛んでVJをするチューイングVJに挑戦。石野は「ガムを噛むバイトだと思って話を受けたんですが、思いのほかスキルが必要でした。(CMに出演したことで)2度と使うことがないスキルが身につきましたね」と苦笑い。監督から16分音符で噛むように指示されたそうで、瀧は「哺乳類でそこまで噛むのはいないでしょ。8分までは行きましたけど」と、撮影を振り返った。

 チューイングVJとは、特別な電極を口にほど近い頬につけ、噛むことで発生する微弱な電流を感知、映像を流すというもの。CMでは、書き下ろしの新曲『SHAMEFUL』(4月18日発売)に合わせて2人がガムを噛むと次々に雷が落ちる。

 チューイングVJを体験して、瀧は「楽しんでやらしていただきました。見た目はビリビリしそうだなと思うんですけど、自分はビリビリしない。映像的にビリビリしてるだけで、ノービリビリです」と、話した。

 この日は、渋谷PARCO Part1に、噛んで雷を落とした。

「ZEUS〈サンダースパーク〉」は、20代男性をターゲットにした、未体験の新刺激と爽快感を味わえるガム。