ティップネスが都市型新ブランドジムをオープン

20120503c.jpg 日本初の映像型ファンクショナルトレーニングを導入した新型ジム「ティップ.クロス TOKYO 新宿」が、5月6日にオープンする。
 ファンクショナルトレーニングとは、従来のアイソレート(部位型)ではなく、動作の連動性を向上させ、思い通りに動けるための機能的な体を作るトレーニング。ジムの中央に敷き詰められた人工芝で行われる映像を使ったトレーニングパターンと最新設備TRXやスラックラインとの組み合わせによる無限の運動バリエーションのプログラムで、これまでとは全く違う楽しみ方と効果をもたらすという。
 オープンに先がけ、元プロサッカー選手で現在はスポーツジャーナリストの中西哲生氏が、実際に同トレーニングを体験。「ここはジムという感じがしないですね。スペースが広く解放感があるし、ゲーム性のあるトレーニングができるのもいい」と内装とプログラムに納得。吊り下げられたハンドルを使ってTRX シェイプでのトレーニングは「かなりハード。バランスを取りながらなので、コア(体幹)も鍛えられるので、いいですね」と述べた。