ALWAYS三丁目の夕日’64

 興行収入33億円を突破した、大ヒットシリーズ「ALWAYS 三丁目の夕日」の第3弾。前作を上回るスケールで、東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)を舞台に、三丁目の人々のドラマを描く。本作でも、カラーテレビや新幹線の開通、そして東京オリンピックと、1964年に話題を集めたものや出来事が物語を彩っており、今回も"昭和の疑似体験"を楽しみにしているファンを喜ばせてくれる。1作目からメガホンを取る山崎貴監督と、売れない小説家・茶川役の吉岡秀隆、自動車修理販売を営む鈴木役・堤真一、鈴木オートの従業員・六子役の堀北真希ら、おなじみのキャストが再集結し、笑いあり涙ありの下町人情物語を綴っていく。