『ちびまる子ちゃん』再び実写ドラマ化 

  人気アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系、日曜午後6時)が、この秋、5年ぶりに実写ドラマ化されることになった。 同作が実写ドラマ化されるのは3回目で、三代目まる子を演じるのは小学校3年生の信太真妃。さくら家のメンバーも大幅リニューアルされる。

 信太は「毎週見ている大好きな『ちびまる子ちゃん』のまる子役に決まって、とてもうれしいです。皆さんに自分を知ってもらえるので、緊張はしていますが楽しみです。家族やクラスメイトのみんなと仲良くしていきたいなと思っています。家で歌の練習もしています(笑)。みんなに面白いと笑ってもらえるようにがんばりますので、見てください!」と、意気込みのコメントを寄せている。

 計4本のオムニバスドラマ。フジテレビは、「原作の中でもよりすぐりの面白い話とドラマオリジナルのほろっと泣けるストーリーの計4本を放送いたします。普段アニメを見てくれている方も、そうでない方もきっと楽しんでいただけます 」とのこと。