妖怪ウオッチ好きの博多大吉「レベルファイブと癒着したい」

 

 大人気の『妖怪ウォッチ』シリーズと歴史シミュレーションゲームの『三國志』がコラボレーションする『妖怪三國志』(4月2日発売)の完成発表会が28日、都内で行われ、ゲストとして博多大吉が登壇した。

『妖怪ウォッチ』シリーズの大ファンという大吉は、今現在も『妖怪ウォッチ バスターズ』をプレー中。『三國志』の登場について、「待ってくれと思いました、まだ終わってないよって(笑)。また忙しくなるなと思っています」と、コメント。『三國志』についてはあまり知識がないとのことで「中国の話というイメージですね。三つの国が戦う? 三人の武将が戦う? ……僕は、(歴史じゃなくて)地理だったから…」と、苦笑いだった。

 発表会では、デモンストレーションとして、大吉向けに用意された特別バージョンをプレー。武将妖怪となったジバニャン、コマさんらに感動しつつ、博多弁で話しかけてくるキャラクターに興奮。初心者も遊びやすいバトルの仕組みや『三國志』を知らずとも楽しめる構成には、感心していた。

 イベント終了後、取材に応じた大吉は、「飽きない」「かわいい」と『妖怪ウォッチ』シリーズの魅力を改めて語ったうえで、「(『妖怪ウォッチ』シリーズのレベルファイブは)福岡の企業ですから、どうにかして癒着したいっていう気持ちが出てしまっている……でも、癒着したいんです。もっともっと仲良くなって、一緒にアビスパ福岡を応援したい!」と、熱望した。

 イベントには、キング・クリームソーダも出席した。