EXILE TAKAHIROが約3年ぶりとなる単独撮り下ろし表紙&特集『月刊EXILE』

 EXILE TAKAHIROが発売中の「月刊EXILE 」7月号で、約3年ぶりとなる単独カバーを飾った。また、巻頭ページでは18ページに渡る月刊EXILE独占での撮影を敢行。シックで大人の雰囲気が漂うTAKAHIROページに仕上がっている。

 誌面には、6月23日から7月14日まで、東京・品川プリンスホテル・クラブeXで上演される舞台『MOJO』のインタビューも。TAKAHIROは、今回、初出演にして主演という大役を務める。同作はジェズ・バターワーズの処女作で、1950年代後半のイギリス・ロンドンを舞台に、ナイトクラブで起こる事件と、それを巡る人間模様や不信と欺瞞(ぎまん)が渦巻く運命の夜を描き、1996年には英劇場界で最高栄誉とされる“ローレンス・オリヴィエ賞最優秀新作コメディ賞”を受賞した。そんなイギリスの伝説的舞台がついに初来日し、TAKAHIROが主演に大抜擢された。今回の新たな挑戦に対し、TAKAHIROの率直な想いを訊いた。「『MOJO』が日本でも愛されるために、これから日本で『MOJO』の歴史が作られていく。その第一歩を担うことができて、すごく幸せです。本国のオリジナル作品に敬意を払いつつ、いい意味でオリジナルの『MOJO』とは違う、僕たちならではのベイビーを生み出し、僕らならではの『MOJO』を確立できるように、全力で挑んでいきたい」と意気込みを語っている。

 その他の特集では、5月24日(水)におよそ3年ぶりとなるニューシングル「Here I Stand」をリリースしたJAY’EDが登場。今作は、作詞にEXILE ATSUSHI、作曲にさかいゆうを迎え、JAY’EDの歩んできた道、そしてこれから歩む道、決意を歌った至極のバラード。また、カップリングには自身の代表曲「Everybody」をPKCZRがRemixしている。インタビューでは、JAY’EDのセカンド・シーズンの幕開けとなる今作の制作秘話、今歌うことの意味。そして、EXILE ATSUSHIをはじめとするLDHアーティストとの繋がりについて明かしている。

 さらに『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』の公開やイベントの開催が決定している『HiGH&LOW』PROJECTについてEXILE HIROが語ったインタビューや、ハリウッドで行われた『たたら侍』プレスジャンケットなどの模様を掲載。他にも、EXILE TRIBEの活動を中心に充実した内容になっている。