インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.28 KEISEI (DEEP)

 EXILE、三代目J  Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

  今回は、DEEPのKEISEIさん。先日リリースした最新シングルの表題曲で、今年一番のウエディングソング『Celebrate』で作詞作曲を担当しています。


人を楽しませるのがめちゃめちゃ好きだった

--子どものころ、どんな夢を持っていましたか。
ジャッキー・チェンさんになりたかったです。小学校の卒業文集にもそう書いてあります。小学2年だったか3年だったか、『ファイナル・プロジェクト』を見たのがきっかけで彼の作品を掘るようになったんですけど、飛び越えたり、飛び降りたりするところがすごいなと思って、よく真似をして遊んでいました。

--そのころの、KEISEIさんはどんな子だったのですか?
……今と変わらないかな、そのころからずっと(笑)。人を楽しませるのがめちゃめちゃ好きで、小学校のころはみんなが喜ぶからってギャグを率先して言ってました。マスクをかぶってプロレスをやったこともありますね。試合やるからってチケットを作って配って本格的にプロレスごっこをして遊んだりもしてました(笑)。あの頃の「人を楽しませたい」っていうのは、今やっていることにも通じてるなあって思いますね。たまたま先に歌に出会ったから歌をやってますが、それがお笑いだったら芸人さんになっていたかもしれない。

--歌と出会ったのはいつのことですか?
高校2年生か3年生で初めてカラオケに行った時です。人の前で歌うことはもちろん歌うことに対してすごい抵抗があったんですが、意外といける?って(笑)。それをきっかけに学園祭でEXILEさんの曲を歌ったりしてたら、先生が東京に専門学校があるから、大学に行くよりもそっちいったらいいんじゃないかって。それでATSUSHIさんもTAKAさんも通ってた学校に進みました。でも正直なところ、当時の僕は、歌をやりたいからじゃなくてワクワクしに東京に来たんです。

--歌手になりたい、歌いたいと本気に思うようになるのいつ?
本気になったのは、EXILEのボーカルオーディションの時です。1次、2次と進んで、3次となった時に「よし、本気でやろう」って。他の候補者の何が何でもやってやるという姿を見て、刺激を受けました。

--歌手になるという夢を実現するために何かしたことはありますか?
緊張しすぎないようにすることだったり(笑)、ステージの上で自分という人間がどう見えているのかに気を付ける。姿勢を鏡の前でチェックしたりしてね。いまだに発見があります。

--いま「歌手になる」という夢は実現したという感覚はありますか?
改めて聞かれると、その感覚は……ないです。デビューするのは夢ではあったと思うんですけど、それだけではなかったと思います。新しい目標がどんどんできていくから、夢が実現したって実感するタイミングがないんですよね。その時にはもう次のがあるから(笑)。ああでも、歌手なんだという自覚はあります!
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