【インタビュー】白濱亜嵐×関口メンディー、きょう配信スタートの『ハピゴラ!』でハッピー・ゴー・ラッキーに!

©︎LDH ASIA
――マンズ役を演じたメンディーさんは、演じるに当たって意識したことはありますか?

メンディー:マンズは日雇いの仕事をしていて、ある程度の収入があって楽しく生きていければいいという性格だと思うんですけど、実はそれって個人的にはすてきだなと思っているというか。今回であれば幼なじみのジャッキー(白濱演じる拓也の子供のころのあだ名)のために身体を張るじゃないですけど、周りの人を大切するという優しい心の持ち主であり、個人的にもマンズはいいやつだなぁと思いながら演じていました。あとは、下町出身の役なので特有のべらんめい口調というか、そこも台本にはあったんですけど、難しくてできなかったです(笑)。

――なるほど(笑)。メンディーさんはドラマの現場は今作が初だったとのことですが、撮影に臨むにあたって当時抱いていた想いを教えていただけますか?

メンディー:キャラクターが見えやすかったので、マンズだったらこう考えたり、こう行動するのかなというのはイメージしやすかったです。泣くお芝居もあったんですが、難しかったというより、当然のことながら初体験だったので新鮮でした。基本は自分と重なる部分のあるキャラクターだったので、全体的にやりやすさはありましたね。