白濱亜嵐、J3昇格狙うFC今治の新ユニフォームをデザイン「力強い印象を」

 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)が25日、JFLのFC今治の2019シーズンの方針発表会に出席した。

左から、白濱亜嵐、岡田武史オーナー
 白濱は2016シーズンに続き、チームの新ユニフォームをデザイン。そのユニフォームもお披露目された。ユニフォームについて、白濱は「チームコンセプトに沿って、ボーダー柄を前提にし、ボーダーの太さなどもこだわりをもってデザインしました。アウェイについては、ホームが横ラインだったので、縦ラインで行こうと考えたことと、力強い印象を与えるためのゴールドを差し色に入れたことが特徴です」とのコメントしている。 

 白濱は発表会前にチームの練習を見学。選手との親交を深めるとともに、エールを送った。

 FC今治は今シーズン、J3昇格に向けて背水の陣で挑む。

 岡田武史オーナーは、「2019シーズンに向けて、積極的に補強いたしました。今日の練習も見ましたが、充実したスタートが切れているように思います」とコメント。来場者もスポンサーも増えていることは期待してもらっていることの現れだとし、「積極的に補強しても、必ず勝てる状況ではありません。それでも、J3昇格をコミットし、みなさまの期待に応えられるよう頑張ります」とコメント。

 小野剛監督は、「覚悟を持って、監督を引き受けることにしました」としたうえで、「今日、皆様の期待の大きさ、責任の重さを再度実感致しました。これまでの方針を継続し、アグレッシブにゴールを目指していきたいと思います。初戦から昨年勝ち切れてない上位との試合が続きますが、昇格には勝利することが欠かせない相手です。しっかり準備をしたいと思います」。また「J3昇格だけではなく、J1優勝を目標にしているので、目の前のミッションをクリアしつつ、長期的な視野を持って取り組んでいきたいと思います」と、意気込んだ。

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