菊池亜希子と犬山紙子のハロプロ愛が止まらない!「自分の趣味を育児に混ぜていくと楽しい」



犬山:ですよね~。菊池さんの推しって誰なんですか?

菊池:私は、“箱推し”です。特定の誰かというよりも、グループ全体を応援したいんですよね。ハロプロは、モーニング娘。黄金期から好きなので、今や自分がハロプロの一員であるかのような立ち位置で見てしまっている(笑)。

犬山:立ち位置、重要ですね。私は、“憧れる後輩目線”でハロプロを見ている。
菊池 あぁ~っ!

犬山:それこそ母親のような視点で見る人もいれば、先輩視点で見る人もいる。でも、私は後輩目線! なんですよ。

菊池:中澤姉さん(中澤裕子さん)は、自分にとっては先輩として見てしまったり、メンバーやグループによって見方が変わるのもハロプロの面白いところ。℃-uteやBerryz工房は、自分よりも年下なんだけど、なぜか後輩視点で見ちゃう。

犬山:わかる~! 彼女たちは、先輩感がありますよね!

菊池:あと、「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019」で、13年ぶりに復活した辻ちゃんと加護ちゃんの「W(ダブルユー)」を見たんですけど、涙が止まらなかった……。そして鞘師さん登場で、もう泣きくずれました。

犬山:うらやましい……うちは夫(劔樹人)が見に行ったんですけど、号泣したって言っていました。

菊池:劔さんとは、帰り際、「皆まで言うな」みたいなアイコンタクトをして帰りました(笑)。ホント、感動したなぁ。

犬山:聞けば聞くほど、うらやましすぎる! ちなみに、ライブのときって菊池さんの旦那さんは、「行っておいで~」みたいな感じなんですか?




菊池:そうですね。カレンダーに“ハロプロ”って書き込んでいるので、有無を言わせずなところもありますけど(笑)。

犬山:それ大事です。私の場合は、オタク活動なので、“オタク”って書き込んでいます。

菊池:「聞いてないよ」みたいなるのが一番嫌じゃないですか。ややこしくならないためにも、意思を含めて表示しておくことは大切。

犬山:書くことで、趣味やプライベートを確保しちゃう。その上で、それありきで仕事を入れいく。そうすると、「よし! 頑張ろう!」ってなれるんですよね。

菊池:うん。頑張るための趣味の時間。

犬山:もちろん、私だけじゃなくて、同時に夫の趣味の時間や楽しみも、共有したり、把握したりするようにしています。そうすることで、思う存分、私もオタクの日に羽を広げられる! お互いが楽しみにしてる時間を確保するのって大事ですよ。

菊池:趣味を日常に混ぜていくというか、それこそ「恋はアッチャアッチャ」を口ずさみながら家事をするとか、上手に趣味を応用していくこともストレス軽減につながりますよね。

犬山:そう! 私は、オタクの友だちを家に呼んで、趣味と子育てを一緒に楽しんだりします。ハロプロ好きであるぱいぱいでか美ちゃんを家に呼ぶと、うちの子どもに「歯磨き頑張れ~」とかコールをしてくれる(笑)。そうやって自分の趣味も混ぜながら、楽しんで育児をすることも大切だと思いますね。

アクティブオーガニック「Be」presents「BeStyle」は、TBSラジオで、毎週土曜午前5時30分~6時にオンエア。radikoでも聴取可。詳しくはHPを参照。
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また、当日の模様は、以下のYoutube「Be Style」チャンネルからも視聴可能。
あなたの「なりたい」が見つかるかも――。
https://www.youtube.com/channel/UCtEhEgJPGJQ9IX4y5vbmESw/featured



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