ショートフィルムの祭典が「令和」を迎え新たなスタート

「地球を救え!部門」審査員の加藤英明、冨永愛、宮沢和史
 オープニングを迎えたこの日は「Shibuya Diversity Award」、「第8回観光映像大賞(観光庁長官賞)」、「第5回ブックショートアワード大賞」、「地球を救え!部門 supported by リンレイ 優秀賞」などの受賞作が発表された。「Shibuya Diversity Award」のプレゼンターを務めた長谷部健渋谷区長は、受賞したヴィト・パルミエリ監督作について『街角のワールドカップ』を手がけた「多様性は渋谷の大きな原動力。いろいろな多様性があるなか、本作は国籍の多様性というテーマで大変勉強になりました」と語った。