『龍が如く 7』は熱い人間ドラマはそのままに裏切らない完成度【東京ゲームショウ2019】

 9月12日に千葉・幕張メッセで開幕した「東京ゲームショウ2019」内で、話題の新作ソフト『龍が如く 7 光と闇の行方』のスペシャルイベントが開催された。
写真左より声優の中谷一博、名越稔洋総合監督
 イベントには同作の総合監督・名越稔洋氏、新主人公・春日一番の声優を努めた中谷一博などが登壇した。名越氏は「今回の『龍が如く』はゲームシステムも主人公も変わりました。全体的に雰囲気はそのままですが、全く新しい作品になっています」とコメント。

『龍が如く 7』は新たな舞台「横浜・伊勢佐木異人町」で春日一番が巻き起こす、熱き男たちの物語を描く、ドラマティックRPG。信じる者に裏切られ何もかも失ったどん底の男・春日一番が、その求心力で多くの仲間を集め、共に成り上がり、巨悪を打ち砕くまでをシリーズ屈指の重厚な物語となっている。ゲームシステムも今までの喧嘩アクションにRPGのコマンドシステムを融合した「ライブコマンドRPGバトル」を採用されている。
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