銀座で「天気の子」展始まる、貴重な制作資料約400点を初公開/9月25日(水)の東京イベント

新海誠監督による企画書
「天気の子」展では、映画の絵コンテや設定資料、作画、美術背景といった貴重な制作資料が約400点以上展示され、深海作品の世界観をより深く理解することができる。そのほかにも今作の舞台である東京の美しい風景表現を紹介、日本気象協会の協力で実際の気象現象の再現や観測器を展示するなど、作品の重要なモチーフである天気についても楽しく学べるチャンスだ。さらに、会場周辺の天気を毎日教えてくれるオリジナル天気予報がデジタルサイネージで登場するという。
新海作品で初めて描かれた東京の下町の街並み