CMデビュー果たした四千頭身、ハナコにCM撮影時のアドバイス「肩の力を抜いて」

出席がかなわなかった日村は「会場にいなくても、この事業のPR活動を頑張っていきたいという気持ちは誰にも負けていません。若い世代からご高齢者の方まで幅広く、体を張ってPRしていきたい」と、メッセージを寄せた。四千頭身の石橋遼大は「どういうことなんですかね、体を張るって……」
 四千頭身は初めてのCM出演。オファーをもらったときの気持ちをきかれ、後藤拓実は「CMが入りました、となって。初めてのCM、どこですかと聞いたら経済産業省だと。経済産業省? 何をするのかなと……」。さらに「わかりやすいどっきりが来たと思った」と付け加えた。ただ、会見場いっぱいの報道陣やずらりと並んだカメラに「この規模を見たら、そうでもなさそう。うれしいことです」。都築拓紀も「CMを見てくれた家族、小学2年生の弟が連絡をくれたりしました」と、喜んだ。
 
 CMはホルモン焼きのお店でキャッシュレスに関連するユーモラスなやり取りをする内容。後藤は「普段通りでお願いしますと言われて、普段通りにやって、プライベートが流れているような感じ」。司会者にくすっと笑えるトークもいつも通りかと聞かれると、「……くすっと笑えるプライベートなんで」と、後藤。

 ハナコのCMのオンエアはまだ少し先で、撮影もこれから。秋山寛貴は「3人揃ってのCMは初CMになるので気合入っています。いい雰囲気のCMを撮られていたので、愛されるようなCMが撮れたらなと思います」と、意気込む。そんなハナコの3人に、後藤は「肩の力を入れすぎないように。普段のハナコを出して」、都築は「今までやってきたことを信じて。15秒のコントだと思って!」と次々にアドバイス。秋山は「彼らもCM出演、1個目だからね」と笑った。