銀座にプレミアムな「銀座一蘭」誕生!“重箱入りラーメン”で特別感演出

有田焼の重箱どんぶり
 提供するラーメンにも、銀座ならではのこだわりを見せる。まず、器には有田焼の専属窯元で作られた特製の重箱どんぶりを使用。「ハレの日」の象徴でもある重箱をかたどったどんぶりは、どっしりした重みがあり蓋を開ける際の特別感を演出できる。さらに「銀座一蘭」のためにまったく新しい麺と焼豚を開発した。中心に近い部分まで磨きをかけた小麦から作る小麦粉に、純米大吟醸酒の酒粕を練り込み、フルーティな香りとなめらかな口当たりの「大吟醸麺」。そして自社工場「糸島一蘭の森」の職人が上質な豚バラ肉を丁寧に巻きつけ、特製だれでしっかり煮込んだ厚みのある「手巻き焼豚」だ。
写真左から「銀座一蘭」のために開発された「大吟醸麺」と、「糸島一蘭の森」で作られる「手巻き焼豚」