嵐の相葉雅紀と二宮和也が令和初の年賀状をPR……二宮は相葉に「年賀状は事務所に」



 令和になって最初の年賀状。令和元年の今年について相葉は「充実した毎日を送らせていただいている」とし、「令和がんばりましょうという(メッセージ)がいろんな人からくるし、なかなか連絡が来ない人からも来るので温かい気持ちになりました」と振り返った。

 二宮は令和に決まった時は映画の撮影中だったそう。司会者に現場で盛り上がったかと聞かれて当時の様子を振り返るなかで、相葉が「“和”が入ってるからね。和也の和が。ちょっと特別な感じしたでしょ俺の時代だとか…」とツッコミ。二宮は「それは危ないから、お願いしますよ」と大慌てで、「俺の時代来たとか思ってないから。昭和の時点で生まれてるから」と笑った。

 2020年用年賀状のキャッチフレーズは「一言が、愛になる。」。新CMもこのキャッチフレーズ合わせて制作されており、嵐のメンバーが一人ひとりが年賀状の向こうの相手を思いながら、これまでにもらった年賀状を読み返したり、年賀状を書こうとしたり、受け取ったりするというもの。発表会で初めて披露された。

「短い中にもすごく訴えかけるメッセージがあって、すごい年賀状を書きたくなるなあと思いました。自画自賛ですいません(笑)。しみましたね」と、相葉。

 二宮は、ー人ずつの撮影だったために他のメンバーのCMを初めて見たそうで、「誰もしゃべってなかった。俺も(撮影で)しゃべっていなかったので、誰かしゃべっているのかなと考えていたんですが……それぞれの世界があって良かった」。

 相葉は「翔ちゃんがフッって言っただけだったね」。