浦沢直樹の作品も登場！東京2020大会のアートポスター展が開幕

展示方法にも工夫がある。東京2020大会のエンブレムは、形の異なる3種類の四角形を組み合わせ、国や文化、思想などの違いを表している。それにちなみ、本展示では、エンブレムを構成する四角形をイメージしたモチーフをエントランス内の2ヶ所で立体的に配置し、多様性・平等性を表現。ポスター展示の要素としている。

「東京2020公式アートポスター展」は2月16日まで。また、作品は2020年3月頃から公式ライセンス商品としても展開予定。お気に入りの作品を見つければ、大会への気持ちがさらに高まりそう。