髙田延彦が新型コロナ問題に「台湾や韓国にできて、なぜ日本ではできないのか?」

世間の声に神妙な表情の髙田(左)と横粂氏

「子供たちに最高な3月を過ごさせてあげたい」


 なおも「台湾は基準がしっかりしているから国民にも伝わる。韓国ではPCR検査ができるところが500カ所もあるという。韓国にできてなぜ日本ではできないのか?」

「保育園とか幼稚園は対象外。小中高をあんなに唐突に臨時休校にするに至ったのは、安倍さん曰く“子供たちの命を守らなければいけない。何かあったら取り返しがつかない”という子供を守る観点からアクションを起こしたようだが、多くの人が疑問に思うのは、保育園はいいの? 幼稚園はいいの? ということ。そして今、問題になっているのは学童。学童についても一切、核心的なところに触れてこない。発想の原点に戻れば、当然、学童も幼稚園も保育園もこの中に入っていなきゃいけないのになぜ入れてないのか? 入れずこのままの状態でいいのか? 学童も数が足りないので、どんどん子供が密集してくる状態になる。小さい子はマスクをずっとつけていられないし、綺麗に一生懸命手を洗う子もいればできない子もいる。喋れば唾も飛ぶ、よだれもたらす。そういうことに対してもっと具体的に取り組んでほしい」

「普段からのアクションを国民は見ている。台湾のように普段から粛々とやってくれれば。この前の会見でも“国民の命と安全と健康を守るために全力を尽くします”ということを言うけど、本当に実行しようとするのなら、あの会見は今じゃない。1月ですよ。疑いのある人が検査を受けられるようにというのも、いち早く1月半ばくらいから始めていれば、日本国内の空気も変わっていたかも。もしかしたら検査の人数が増えて、分母が増えれば陽性の人の数も増えるかもしれないけど、それはそのときに対応すればいいことであって、なんでも先送りにして、なんとかなるだろうという空気のなかでここまできちゃったように思える」などと続けた。

 また「3月は学生にとって最もメモリアルな卒業というものがある季節。春休みには友達と卒業旅行に行ったり、受験も終わって、みんなでもう一回素敵な思い出をつくろうというのが3月。(安倍さんには)そういうことも、見えてないのかもしれない。“卒業式ができない”と泣いている子の姿も映るが、多感な時期に最高な3月を過ごさせてあげたい」などと突然の臨時休校で卒業式すら宙に浮いた格好となっている子供たちをおもんぱかった。

 同番組は次回は3月9日に生配信の予定となっている。

 ※次回配信日が変更になったため修正しました。
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