髙田延彦が中国からの渡航制限決定に「習近平さんの来日が延期になった途端にだよ!」【髙田横粂の世相談義】

この日もさまざまな問題について議論した麻生夏子、髙田延彦、横粂勝氏(左から)

隔離のやり方にも「すごくザル。形だけ」


 また先週の配信では安倍政権の対応に「場当たり的」などと物申したのだが、今週は5日に政府が中国からの渡航制限を決めたことについて「日本には日本の政治の事情があると思う」としながらも「アメリカは中国からの入国を一斉に拒否した。日本は4月に中国の習近平さんが国賓扱いで来るから、中国の人たちをアメリカみたいに一斉に入国拒否できなかった。でもリーダーは人の顔色を見ないでこれくらいのことをやる決断力がなければダメ。日本国民の命と健康と生活を守るのがリーダー。それが、他国のトップの顔色をうかがいながら、今回、習近平さんの来日が延期になった途端に中国からの渡航制限ですよ! 分かりやすすぎるんだよ」などと安倍政権の「決断の遅れ」を批判。そして「中国と韓国からの入国者は2週間はどこかで隔離というけれど、それも強制じゃなくて要請。泊まるところもホテルでもどこでも自分で選んでいいんだって。じゃあ外出するかどうか、誰が監視するの? だからすごくザルなんですよ。形だけ。ホントにいかんね!」と続けた。

 一斉休校問題についても「あるテレビ局の調査だと6割くらいは良かったと言う人が多かった。意外とあの局面であの判断は正しかったのかもしれなかったけど、やるならもっと早くやってもらいたかった」と改めて話し「公明党のトップも寝耳に水と言っていたし、岸田さんも唐突感が否めないと言っている。二階さんも肯定的ではない。根回しができてないということは、行き当たりばったり。これは言い過ぎかもしれないけど、北海道知事が北海道の全校に休校を要請したのを見て、“あれやってみたら、思いっきりさが伝わるのかな?”と思ったとしか思えない。身内が知らないんだもん。あと議事録がないというのも良くない」などとこの日もバッサリだった。

 同番組は、元総合格闘家の体育会系・髙田と、トークバラエティー番組「バイキング」(フジテレビ系)などでコメンテーターを務める東京大学法学部出身の横粂氏が「今現在、髙田延彦が気になっている時事ネタ」を徹底討論するワイドショー番組。

 次回は4月13日に生配信の予定となっている。
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