THE RAMPAGE メンバーに聞いた! ニューシングル「INVISIBLE LOVE」の個人的推しポイント




ミュージックビデオでは、それぞれお芝居のシーンがあって、
僕は女性にバラを投げつけられています。
なかなかそういう経験はないと思う



浦川翔平
最初に聞いたとき、これは歌詞に注目だなって思ったんです。小竹さんが書いてくれたこともあって、女の人をアフロディーテという表現だとか思い浮かばない言葉が並んでいて耳に残りました。見どころでいうと、椅子を使って踊っているところと、……女性とのダンス。“あごクイ”とか女性の体をなでる仕草といったディレクションが監督からあったことで、より楽曲の世界に入りやすくなった気がします。今までにないランペ流の大人っぽいバラードで、作品に臨む前から自分たちも期待していましたし、聴いていただける方には可能性も感じてもらえるんじゃないかなと思います。

藤原樹
初めて聞いたときは、すごいバラードだと思いました、自分はこういうパフォーマンスが好きなのですごくうれしかったし、THE RAMPAGEにとって、新しい発信ができるチャンスだと思いました。ミュージックビデオでは、それぞれお芝居のシーンがあって、僕は女性にバラを投げつけられています。なかなかそういう経験はないと思うので自分なりに考えました。ミュージックビデオで芝居をするのは初めてだったので新鮮でしたし、短いドラマを撮っているみたいでしたね。

武知海青
初めて聞かせていただいた時に、すごい曲だと思って、これはダンスが力負けしてしまうんじゃないかなって思ったんです。パフォーマーとしては、いい歌詞の時って難しいのかなっていうのが少しあって。ただ、この曲ではそれがいい感じに、いいものといいものがぶつかりあって、より世界観を作り上げることができたのかなって思います。