井上小百合 初めての一人舞台の2日前に友人の前で号泣

井上小百合

「成長を実感。もっと挑戦していきたい」


 初めての一人舞台とあって、これまでの演劇作品とは稽古などでも勝手が違ったようで「今までの舞台だったら何カ月もかけて、いろいろな人と舞台を作っていくというやり方をしてきたので、初めてづくしで、大丈夫かな?って思う部分があった。一昨日には友達の前で号泣して、よく分からなくなってしまった。でも、こういうのも楽しいと思った。確実に自分が成長したのも実感したし、もっと挑戦していきたいと思いました」などと振り返った。その号泣した件については「台詞が詰まったらすべて自分のせいだし、誰もフォローしてくれない。今までは舞台上に何人かいたのにたった一人で立つというのが未知だったので、よく分からなくて泣きました(笑)」とのことだった。
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