【都議会補選】小池百合子の秘蔵っ子!元タカラジェンヌの天風いぶきが父の遺志を継ぎ、北区から都政に挑戦!



ーー東京都議会補選が迫ってきました。今のお気持ちは?

6月4日に人生初の記者会見をさせていただいてから、全力で走りながら、北区地域の皆さまに温かく受け入れていただいています。ただ限られた期間の中で怒涛の毎日です。衆議院選、統一地方選、都知事選、参議院選と、秘書としていろいろな選挙に携わってきましたが、いざ自分が候補となると全く違います。

ーー元タカラジェンヌ。政治の世界に身を投じたのはどうして?

親が政治家の秘書をしていたことですね。宝塚(歌劇団)で11年男役を全うし、これからの人生、どうしようかと思っていました。そのまま舞台に立ち続けるという選択もあったとは思いますが、30歳を前に、「この先、自分は何ができるんだろう」「40歳、50歳になったときに、自分はどうしているだろう」と考えたときに、父のことをもっと知りたいと思いました。父は39歳の時、がんで亡くなりました。その時私はまだ4歳でした。父がしていた仕事をやってみれば、父のことを知ることができるのはと考えました。女性の世界のなかで育ってきましたから女性の政治家の近くで働いてみたいという気持ちもあり、当時衆議院議員であった小池百合子都知事の事務所の門を叩いたんです。

ーーお父様の存在や影響、幼いころから政治に近しい環境にいた影響は大きいと思いますが、政治に深く関心を持つことと政治家として立つことは、大きな違いがあると思います。

 父は政治家になることを目指し道半ばで亡くなりましたので、父の遺志を継ぎたいという気持ちもありました。それに加えて、小池知事のもとでさまざまな経験をし、都民ファーストの会の職員として都議の先生50人のサポートをするなかでいろいろ勉強もさせていただきました。

ーー機は熟した、のでしょうか?

(立候補が)なぜ今なのかと、よく聞かれます(笑)。なぜかと言えば、東京23区の中で都民ファーストの会の議員がいないのが、北区だけ。北区議会議員の先生とお話するなかで区政だけでは進まない問題があることを知り、北区の現状をもっと都政との連携でよりよくするために働きたいと。5年半積み重ねてきて、やっとそう思えるようになりました。それで手を挙げさせていただきました。