【インタビュー】FANTASTICS、新曲『Winding Road~未来へ~』で聞かせる広がるミライ

新しい見せ方をしているミュージックビデオ



ーーミュージックビデオについて聞かせてください。

八木:もうひとりの自分がいる世界観なんです。1人は落ち込んでいる自分、もうひとりはそれを励ましてるんです。FANTASTICSのこれまでのミュージックビデオのなかでは、新しい見せ方かもしれません。

中島:考えて撮影に臨んだんですが、苦戦したところもあります。

堀:監督さんがいろいろアドバイスをしてくれたから助けられました。

ーー「特にここを見てほしい!」という部分はありますか?

堀:僕は…一人ひとりをフィーチャーしている部分。自分に対して踊る自分のところです。自分に対して踊っているのですが、その対象は自分というか何か迷っている人を仮定して踊りました。

木村:個人個人のパートは、いろいろ詰まってます。

瀬口:……ミュージックビデオもそうだけど、勇征の最後のアカペラ! 格好いいよ! そばで生で聞いていると、贅沢だなあって。うれしかった。

八木:ありがとうございます!(笑)。言われちゃいましたが、僕もそこです。他の部分にも同じフレーズが出てきますが、聞いていただいて、表現の違いに気づいていただけたらうれしいです。

中島:僕は、勇征くんとの掛け合いです。

澤本:ボーカルの後ろに映る俺を見てほしいです。肩だけでも全力でパフォーマンスしているので、それを感じとっていただけるとうれしいです。

『Winding Road~未来へ~』のリリースの翌日24日には、有料配信ライブ「LIVE×ONLINE IMAGINATION」に出演。10月8日にはFANTASTICSで主演するドラマ『マネキン・ナイト・フィーバー』(日テレなど)の放送もスタートする。FANTASTICSの未来は開けている。

ニューシングル『Winding Road~未来へ~』9.23リリース!
FANTASTICS通算6枚目のシングル。より幸せでいい時代へと向かっていく楽曲で、CBC創立70周年記念イメージソングにも起用されている。CD+DVDが1500円。CDのみが800円。ともに税別。rhythm zoneから発売。

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