小島よしお、ナイナイ岡村の結婚「すごくうれしい!」お祝いのメッセージは「矢部さんに伝えた」



 イベント終了後の取材で、小島は「リモートで、いろんな方がいてというイベントは初めて。(参加者の)ご家庭のなかが見えたり、子どもと親御さんのリアルな会話が聞けてたりして、笑っちゃいました。すごく温かくていいイベントでした」。

 ハロウィーンの本番は月末。予定について聞かれると、「イベントをする側なのであまり考えていない。仮装したいと思います。いつもと違う水着とか……これ、持って帰っていいのかな?」とスタッフをチラリ。

 この日はイベント仕様の水着に揃いのベスト、シルクハットにマントのコーディネート。いつもと違う水着の履き心地について聞かれると「めちゃくちゃいいですね。履き心地と色の感じ、すごく感じがいいですね」。

 最近は学習動画も話題。子どもたちやその親を中心に人気がまた再燃している。再ブレークの実感は「……そうですね。You Tubeのコメントだったりファンレターがすごく届くので、そういう意味では実感というか、(小島よしおが)届いてるなって感じがある」とした。

 ステイホーム期間中は動画づくりに励み、「イベントとか全部なくなったので、一発屋会のみんなで戦々恐々としていた」という。少しずつだが状況は変わってきて、この日のイベントも「我々イベントが大事な芸人にはとてもいいイベント」。そのうえで「こういう成功例じゃないけど、できるんだというところを見せられたら、リモートでイベントをやろうというところもどんどん増えていくかもしれない」。さらに「リモートでイベントをやっていければ、みんなが元気になる。我々も元気を出していかないといけないですし、見てくれた人たちも元気に、元気がどんどん広がっていけば」と期待を膨らませた。