KO-D無差別級王者・遠藤哲哉と樋口和貞が壮絶な両者KOドロー【DDT】

遠藤のハンドスプリング式オーバーヘッドキックが炸裂
 ピンチを脱した遠藤はハンドスプリング式オーバーヘッドキック、カナディアン・デストロイヤーを連発するが、すぐさま立ち上がった樋口が豪快なぶちかましを見舞うと、遠藤はコーナーまで吹っ飛ばされた。そのコーナーは、遠藤自らマットを外していたため、むき出しの金具に当たってしまい完全にダウン。樋口はなんとか立ち上がろうとしたが、起き上がることができず、両者ともに10カウントを聞き、壮絶なドロー決着となった。