M-1グランプリ2020のファイナリスト決まる! 見取り図、マヂカルラブリー、ニューヨーク、錦鯉ら9組

錦鯉。左から長谷川雅紀、渡辺隆。長谷川と東京ホテイソン・たけるの父は同い年

 決勝初出場の錦鯉「誰よりも1000万円が欲しい」


 準決勝はもちろん、記者会見でも会場を一番沸かせたのは、結成8年、芸歴25年と21年のコンビの錦鯉。決勝には初進出となる。


 長谷川雅紀は「正直うれしい。現在49歳。人生の折り返し地点から人生大逆転という。まだバイトしているんで。これをきっかけに、僕は『人生大逆転』という本を出そうと思う」。渡辺隆は「ファイナリストでバイトをしているのは僕らだけだと思う。僕らが誰よりも1000万円が欲しい」と力強く語った。


 イベント終了後の取材では、報道陣からこれまでしてきたバイト、現在のバイトについて質問が。渡辺は「私がやってきたバイトは、コールセンターとコンビニ。今は市場で野菜の仕分けをやっています」。長谷川は「今までたくさんやってきたんですけど、思い出に残っているのはフェリーのなかでの皿洗いと、20歳ごろに札幌でホストをやっていたことがあるんです。童貞で。珍しいねって言われて」。お店での名前はマツモトキヨシだったそう。現在は水道料金の徴収をしているという。


 ダークホースとされているのが、おいでやすこが。ピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ」の出場資格が芸歴10年以内に変更されたことで挑戦権を失い、この1週間ほど急に注目を集めている。おいでやす小田は「新しい行き場所が見つかりました。R-1終わりまして…M-1決勝!……何やこれは!幸せ、本当に幸せ。でも、わけわかんないです、もう」。こがけんは「M-1で進んでいる途中にいきなり退路が断たれた。番組で松本(人志)さんに会ったり……いいストーリー」と話していた。


 決勝は12月20日。「M-1グランプリ2020」の、ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送。決勝は18時34分から。敗者復活戦は14時55分から。決勝の1週間前の13日には事前特番(12時55分~)を放送する。 またラジオ番組もある。


 審査員は、オール巨人、上沼恵美子、立川志らく、富澤たけし(サンドウィッチマン)、中川家・礼二、塙宣之(ナイツ)、松本人志(ダウンタウン) ※50音順

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