【インタビュー】THE RAMPAGE、純愛で2020年を締めくくる。ニューシングル「MY PRAYER」を12.9リリース



ーー新曲「MY PRAYER」は温もりのあるラブソング。この楽曲を最初に聞いた時に思ったこと、感じたことを教えてください。

川村壱馬(以下、川村):当初はリード曲になる予定ではなかったのですが、まっすぐなラブバラードだなと思いました。

吉野北人(以下、吉野):とても優しくなれるような、心に響く曲でした。

RIKU:「すごくステキ、スキ」。まず、こう思いました。良い意味で若々しい曲だったので、26歳になった自分が歌うとしたらどうしようかなと、すぐ考え始めました。

陣:聴くと心が澄んだ気持ちになりましたね。

LIKIYA:今までの自分たちにはないテイストの楽曲で、すごくピュアな願いが込められている楽曲だと思いました。

ーー高校生たちの恋愛リアリティショー『恋する🖤週末ホームステイ』の主題歌。歌唱やパフォーマンスするうえで、番組から影響を受けたりしたことはありますか?

RIKU:番組は以前から拝見していたので、曲の雰囲気は作りやすかったです。目の前にいる好きな女性にこの歌を歌って告白するならどう歌うのかというのを考えながら歌いました。

陣:感情の出し方ですね。ひとつのパターンではなくいろいろな方の好きな人や気になる人へのアプローチや感情の表現からインスピレーションを受けます。

吉野:学生の皆様の嘘偽りない「純粋な好きの気持ち」かな。

川村:番組からというよりも、自分の気持ちをファンの人に伝えようという気持ちで歌いました。

LIKIYA:現状はパフォーマンスや振り付けは作っていないのでなんとも言えないですが、これからどうなるのか、楽しみにしてほしいですね。

ーー歌唱するうえで、こだわったことやチャレンジはありましたか?

川村:汚れのない純粋なラブバラードなので、変に肉付けをせずに、素直に、等身大で想いを込めて歌いました。

吉野:純粋な恋心を素直に、まっすぐに歌いました。

RIKU:まっすぐすぎるぐらいにまっすぐ歌うことです。3人のハーモニーに注目です。