町田啓太、カルティエのジュエリーを「いつか大切な人に贈れたら」



 俳優・町田啓太が、カルティエの今年のホリデームービーに出演。町田はページボーイ姿に扮し、ジュエリーを大切な人に届ける主人公を演じる。

 舞台は東京・銀座。町田演じる主人公が、カルティエのブティックを訪れて運命のジュエリーを見つけると、自らページボーイに扮しレッドボックスに収めたジュエリーとともに大切な人のもとへと向かう…という内容。

 カルティエのページボーイは、1920年ごろから製品をデリバリーするサービス担当としてその役割を担い、その後はコンシェルジュ的な役割をも務めるようになった、カルティエにとってはホスピタリティーの象徴的存在。

 町田は「カルティエの伝統的なぺージボーイを見たことはあったものの、着ることは考えたことがありませんでした。伝統的で歴史あるものに身を投じると、身が引き締まり、高揚します。わくわくする気持ちで撮影に挑ませていただきました。そしていつかカルティエの製品を、両親や大切な人にスペシャルなときに贈れたらいいなと思います」とコメントを寄せている。

 現在、「チェリまほ」の愛称で人気を博しているドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』で、同僚男子に恋するイケメンを演じ、注目を集める町田。今回の映像ではカルティエのページボーイ姿でファンを魔法に包む。

 このホリデームービーはNumero.jp ( https://numero.jp/ ) 上で公開。
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