来年1・9後楽園でUNIVERSAL王座を争う上野勇希と自称“インディーレスラー”翔太が舌戦を展開【DDT】

前日に敗れている上野は翔太の発言に疑問

上野「インディーという言葉で自分を下げるのは理解できない」


 上野は「昨日、僕は6人タッグの選手権試合で負けて、20年が悔しいままで終わるのかと思いきや、翔太さんがこのベルトに挑戦したいということで、21年に目標とリベンジするチャンスをもらえた。願ったりかなったり。翔太さんの言うインディーというのは自分を下げた、良くないような意味に感じる言葉。インディージュニアのベルトは素晴らしい選手が戴冠して、素晴らしい選手が素晴らしい試合をして。翔太さんも素晴らしいレスラーで技術もあって経験もあって。そんなインディーという言葉で自分を下げるのは理解できないというか、やるせないというか。翔太ごときと言いますけど、僕はその翔太さんに負けてますから。そんな自分を下げているようなレスラーに負けるわけにはいかない。インディーとかメジャーとか分からないですけど、このベルトを必ず防衛したいと思います」と翔太の発言に疑問を投げかけた。