野村萬斎と川田裕美が緑茶で乾杯! 「一挙両得という感じ」PETボトル緑茶と伝統工芸がコラボ



「綾鷹 伝統工芸支援ボトル」は、東京の江戸切子、神奈川の箱根寄木細工、京都の西陣織、石川の輪島塗など 全国各地の12種類の伝統工芸品をボトルデザインのモチーフに採用したもの。

 野村は「江戸切子には注ぐ楽しみもあると思いますが、( 伝統工芸支援ボトルは)よくできていますよね、注がずにペットボトルで飲めるという。情緒をちゃんと感じながら、デザインと味を一緒に楽しめるというのがもともとの意味だと思いますので、一挙両得という感じですね」。また、「いろんな技術を取り入れていただくということがないと……技術がなくなってしまうとすべてがなくなってしまう。味も技術も伝統も残せる。一挙両得以上になりましたね」と、笑って付け加えた。

 京都・西陣織のボトルを試飲した川田は「すごく可愛くて、独特のデザイン。このボトルを持ち歩きたくなる」とコメント。伝統工芸品は少し特別なものというイメージだったいうが、「つけているアクセサリーもそうですが、日常に取り入れられるんだなと感じました。この時期、おうちで過ごす時間が増えたと思うんですが、おうちにひとつ伝統工芸品があると、どうやって作るの?ってお子さんの興味が出たりするんじゃないかと思います。このボトルも西陣織って何なの?って会話が続いていくと思います」と話した。

 期間中「綾鷹」の1本ごとの売上の一部が、一般財団法人伝統的工芸品産業振興会を通じて、日本の伝統工芸を支援する活動の寄付にあてられる。

「綾鷹 伝統工芸支援ボトル」は発売中。



 期間中「綾鷹」の1本ごとの売上の一部が、一般財団法人伝統的工芸品産業振興会を通じて、日本の伝統工芸を支援する活動の寄付にあてられる。

「綾鷹 伝統工芸支援ボトル」は発売中。