志朗を迎え撃つ那須川天心が「今回はスピードだけで戦うつもりではない」と謎の一言【2・28 RISE】

ミット打ちで強烈な左ミドルを打ち込む(©RISEクリエーション)

ボクシング技術の向上に手応え


 対戦相手の志朗は昨年行われた那須川への挑戦権をかけたトーナメントを勝ち抜き、今回の対戦にこぎつけた。那須川は志朗については「執念は感じるし、ぱっと決まった試合ではない。試合で挑戦権を勝ち取って実力で上がってきた選手なので、やりがいもあるし、認めている部分も多い」と話し「RISEのルールにしっかり適応できてきた。ボクシング技術が格段に上がった」と志朗の最近の戦いを評した。


 もっとも、そのボクシング技術についての「僕も今回の試合からボクシングジムに行く時間を僕も増やした。蹴りを合わせたスパーリングは週3くらい。ボクシングのスパーリングも4Rくらいやっている。相手を2人用意してもらって2Rずつやったりとか。ボクシング技術向上のために僕もボクシングジムに通って練習したりはしています」と志朗以上に自らの伸びを感じているよう。


 また志朗は挑戦権の獲得後、那須川戦に向け長い調整期間を持てたのに対し、那須川は大晦日に一戦を挟んだ。しかし「自分は毎回、対戦相手のために対策を立てるタイプではない。大晦日にクマンドーイ選手と試合はしたが、頭の中では志朗君と戦うイメージでいたので問題はない」と自信を見せた。



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