五輪聖火リレーの感染症対策、観覧の事前予約やライブ中継で3密避ける

 沿道における観覧については、ソーシャルディスタンスの確保やマスクの着用、大声を出さずに拍手による応援のほか、都道府県を超えての応援は控えるよう呼びかけた。聖火ランナー走行の様子は、期間中、毎日インターネットのライブ中継で視聴できるとし、組織委では沿道の密集を避けるために、なるべくライブ中継で観覧することを呼びかけた。セレモニーでも3密対策を行う。毎日最終到着地で聖火の到着を祝って行われるセレブレーションでは、観覧は原則として事前予約制で、当日の参加申し込みはできないこととする。区間内で行われる出発式やミニセレブレーションについても、人数制限を行う場合があるとした。


 会見に出席した橋本聖子会長は「各都道府県・市区町村で感染状況や事情が異なる中、きめ細かな対応が重要だと考えている。皆さんのご納得をいただきながら、日本全国に希望をつなぐ聖火リレーを実行していきたい」と挨拶した。


 五輪聖火リレーは、3月25日に福島県・ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジでスタートし、約1万人の聖火ランナーが7月23日まで日本各地を巡る。



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